前回は、面談までの流れを書きました。
面談
ここからは時間のある場合と、ない場合によると思われます。
相手の担当は2名です。営業マンと事務方といった方がよいですね。
自分は1時間ほどしかなかったので、その日は講釈を延々と聞かされます。
自社のすばらしいところ、他社に比べてここが優位。
担当が剛腕系だったこともあります。
2回目の面談が必要と、1時間経過するギリギリに言われました。
(2度目の面談で不動産物件の案内をされました)
1時間説明、1時間不動産の物件説明。
がその担当者のセオリーのようでした。
2時間くらいは余裕を見て
砦攻略に向かった方がよさそうです。
第2ラウンド
自分の場合は日が分かれてしまいましたが、2回目の面談で、物件が紹介されました。
中古物件は利回りが若干高く見えがちになります。
その当時はそのからくりを知らず、収益率年利6%等を提示された際に思わず
おおっ
と思ってしまいました。
ただ、中古物件で特に古いやつは利回りあがる傾向にあるので、そこだけ見ていてはダメなんです。
その物件手放す際に物件価値がなくなっていて、きっと処分に困ったりしますので。
といっても
不動産に関しては、自分は初級~中級者ですし、その道のプロに教わっていただくとして、自分で判断できなければ、
「いろいろな会社を見てから決める」
と言いましょう。何社か見ていれば見えてくるものもありますよ。
初心者の方には是非お勧めできる不動産投資に興味ありますよ。
+
今はまだ決めたくないですよ。
という魔法の言葉です。
ポイントをいただきつつ良物件が見つければよいのですし、
月5万円の余剰が余裕ででくれば判断も正確になっていきます。
もちろん掘り出しモノがあれば、買えばよいと思います。
ですので、自分はそこはきちんと吟味して買うべきではないな。
と判断して他社を見て決める。
と言っていたことは補っておきます。
もう1つのキーワードは
「最悪を想定した
シミュレーションをしてください」
これを延々と言いましょう。
利回り低下や、月々のキャッシュフローが悪くなると思いますので、
リスクを考えない甘いものではなく、厳しめで考えていけば
火傷もしないと思います。
第3ラウンド
前の記事で、電話の勧誘はそうはない。と書きましたが、実は、この会社だけは電話での追撃多かったのです。
仕方なく面談に応じました。
初回の不動産紹介までの1セットと、多分2回の面談が必須なのでしょう。
ゴリ押し酷かったです。
既に他社を見ていた自分は、物件勝負で買う理由がなかったのですが、
「今決めないと、物件なくなりますよ」
「うちは、サイクル早いんで」
最後の方では
「そんなんじゃ葵さんは、いつまでも
不動産は買えませんね」
「不動産投資向いてないですよ」
多分、全部の営業マンがそうではないと思うので、今回の担当の方がそうでした。というだけだとは思いますが。
初心者の方は、このゴリ押し耐性だけをなんとかつけて、
というか事前に知って面談の最終ラウンドに臨みましょう。
面談の最中に、担当が「私どもも、お客さんの損切りをしないといけないので」と思わず感情的に話をしていたので、営業ノルマ的に1個人にかける時間と成約可能性をしっかり見ているという点では、ビジネスとしてはしっかり見ているように感じました。言葉はうっかりですけど、さすが大手。
正直、不快指数MAXになりましたが、
「素人なので、
本当に色々な物件を見て、
比べて決めたいんです。
この何がいけないんですか?」
と問題提起して、面談会場を後にしました。
この後、事務方から、少し気分害されてしまったかもしれません、
担当営業を変えて、もう一度面談されますか?と電話がありました。
もちろん、物件に魅力がなかっただけですので、
「何か良物件あったら
教えてください」
と丁重にお断りして
40000Ptをいただきました。
このように、購入しなくても面談のみでしっかりポイントいただけますので、買う気で臨む方が誠実ですが、巡り合えなくても、面談等の時間的なロスはポイントが補ってくれます。
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